来年4月から、静岡市立清水病院の運営を指定管理者制度に移行する方針を巡り、「清水区の医療を考える会」は27日、静岡市清水庁舎前で集会を開きました。集会では、市民説明会の実施や、指定管理移行の撤回と静岡市直営での運営を求める決議を採択しました。
市は今月15日、市議会定例会に清水病院の指定管理者制度への移行に向けて関連条例案を提出しました。
清水病院事務局長や、市保健衛生部長を務めた畑芳明氏(「清水の医療を守る会」代表)は、住民に説明もなく勝手に決める難波喬司・静岡市長の暴挙を許すことができないとして、「住民の生命を守っていくのが市の責務。移行を阻止しなければ清水の医療はつぶれてしまう」と訴えました。
日本共産党の内田隆典市議団長は、市民に対し指定管理者制度移行への説明がまったくされていないと強調し、「市が狙う強引な制度移行では市民の命や健康がかされます。清水で安心して生まれ、暮らしていける地域を守っていきたい」と決意を述べました。
しんぶん赤旗9月29日付











