浜岡原発の廃炉をめざす県内65の市民団体でつくる「浜岡原発の再稼働を許さない静岡県ネットワーク」は13日、「浜岡原発停止15周年行動」の前夜祭を静岡市内で開催しました。
70人の参加者は「浜岡原発よ永久に眠れ」と書かれた横断幕を先頭に、ペンライトを振りながら静岡駅近くの繁華街をデモ行進。「浜岡原発今すぐ廃炉、県民の命守ろうよ」などとコールをして沿道の注目を集めました。デモ前の集会では参加者がリレートークをしました。
「原発なくす静岡の会」の林克代表は、今年1月に発覚した浜岡原発の基準地震動に関するデータ
ねつ造問題に触れ、「安全基準の根幹になる数字で、県民にとって危険になる結果が出たからねつ造したととれる報道もあります。県民の命を危険にさらす中部電力に原発を運営する資格はありません」と強調しました。
浜岡原発から2キロほどの距離で少年期を過ごし、現在も親戚が暮らすという沖基幸さん(70)=静岡市=は、「今回、中電は大きなエラーをしたわけですから、原発をなくす大きなタイミングになっています。みんなで声をあげましょう」と呼びかけました。
日本共産党の鈴木せつ子県議候補も参加し、連帯のあいさつをしました。
しんぶん赤旗15日付 12面














