陸上自衛隊富士駐屯地 への長射程ミサイル配備の撤回を求めて25日、日本共産党静岡県委員会などが参議院議員会館を訪れ、防衛省に対して申し入れを行いました。
要請は「米軍はくるな!出て行け!静岡県民の会」との連名。党県委員会の鈴木せつ子常任委員(県議候補)らと同会のメンバー、「富士にミサイルやめて!の会」の共同代表も同行しました。日本共産党の山添拓参院議員、本村伸子・前衆院議員が同席しました。
小泉進次郎防衛大臣宛ての要請書では、防衛省が関係自治体と住民に説明なく一方的に配備を発表したことに抗議し、1967年に国側と地元地権者団体の間で「同演習場と周辺をミサイル基地化しない」と合意したことを順守することを求めました。
防衛省側は、同合意が現在も有効であることを認めざるを得ませんでした。また、党側は5月に予定している米軍の高機動ロケット砲システム(HIMARS)国道469号越え射撃訓練を実施しないように要請。自衛隊と米軍が昨年強行した国道越え射撃について地元側は「今回限り」の条件で受け入れていることを指摘しました。
防衛省側は「射程距離が長い装備の訓練ができるのは矢臼別と東富士だけ。地元にはていねいに説明する」と訓練実施の姿勢を変えず、参加者から抗議の声があがりました。
赤旗しんぶん3月28日付












