「赤旗」読者やご支援を頂いたみなさんのご支援、ご協力に心から感謝を申し上げます。
日本共産党静岡県委員会は、高市首相の突然の党略的な解散・総選挙のもと、本村伸子候補の”宝の議席”の絶対確保をめざしたたかいましたが、議席を次点で失う重大な結果となりました。みなさんの期待に十分応えることができなかったことをおわび申し上げます。
日本共産党は比例代表選挙で252万票を獲得しましたが、8議席から4議席に後退させる結果となり、小選挙区では、沖縄1区でわずかに力及ばず、「オール沖縄」の赤嶺政賢候補の議席を守りぬくことができませんでした。
県党は、比例代表で、「得票目標11万5千票、得票率6.7%」と決め、4つの小選挙区で候補者を先頭にたたかいましたが、得票数は57,911(得票率3.38%)で、前回総選挙時から後退する結果となりました。超短期決戦という条件に加え、私たちの政策や主張を広く有権者に伝える力は十分ではありませんでした。
総選挙は、「自民圧勝」の結果となりました。高市首相は「私が総理で良いかどうかを決めてほしい」「国論を二分する政策をすすめたい」と解散・総選挙を強行しましたが、論戦を回避したうえ、「国論を二分する政策」の中身である大軍拡や憲法9条改憲、非核三原則の見直し、スパイ防止法制定などを語ることはほとんどありませんでした。今回の選挙結果をもって、国民が高市・自民党を任したり、フリーハンドを与えたとは到底言えないことは明らかです。
日本共産党は、高市・自民党による「戦争する国づくり」の悪政と正面から対決する立場をブレずに貫くとともに、総選挙で焦点となった消費税減税をはじめ国民の切実な要求実現に全力をあげ、日本の政治の右傾化が予想されるもと、この間、築いてきた「憲法を真ん中にした確かな共同」を広げ、憲法9条を守りぬき、日本社会を変える力を持つ、強く大きな党づくりへ全力を尽くす決意です。













