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日本共産党 当選者の横顔

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沖縄1区

赤嶺政賢(73)

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 保守・革新の垣根を超えた「オール沖縄」の代表として沖縄1区で3回連続当選。これまでも、沖縄県名護市辺野古の米軍新基地ノーの県民の強固な民意を背に、新基地建設強行の破綻と無法ぶりを国会で追及し、オール沖縄の県政を国政から支えてきました。

 那覇市生まれ。少年時代、畑仕事の手伝いとして沖縄戦犠牲者の散乱していた遺骨を拾いました。野蛮な米軍支配や県民のたたかいの中で育ち、沖縄の平和の心が原点です。

 東京教育大学を卒業後、八重山高校(同県石垣市)などで教壇に立ったのち、党の専従職員に。那覇市議を経て2000年に衆院に初当選しました。

 今回で8期目。党幹部会委員。党沖縄県委員長。


東北

高橋千鶴子(62)

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 「東北の命綱」として6期18年、常に現場で当事者の声を聞き、国民の声で政治を動かしてきました。

 初当選して以来のテーマは、地域医療と医師看護師不足。各県の病院関係者らと懇談を重ねてコロナ禍の苦境や、その中でも自公政権が進めようとする病院統廃合と病床削減への怒りの声を聞き、国会で追及してきました。

 地震や台風、豪雨など災害が相次ぐ中、いち早く被災地に駆け付けて聞きとった声、要望で支援策を前進させてきました。

 野党が国会に共同提出した法案の多くで提案者となるなど、共闘の推進役としても力を発揮しています。

 秋田県能代市生まれ。元私立高校教師。今回で7期目、党衆院議員団団長。

北関東

塩川鉄也(59)

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 前回総選挙からの質問・討論・提案回数は224回と全国会議員中トップクラスです。

 議院運営委員会では、出席しない菅義偉首相(当時)を批判し、必要な対策を行うための臨時国会を直ちに開くことを要求。新型コロナ感染者の「原則自宅療養」の政府方針を批判し医療体制の抜本的強化を求めました。

 政権中枢で多数の営利企業出向者が特定企業・業界の利益に奉仕する癒着の構造を暴露。菅氏長男の会社と総務省官僚の癒着を告発し、メディア支配の強化を狙う放送法改定案を断念に追い込むことに貢献するなど、官邸主導の強権政治を徹底追及しました。

 また、法案などの誤りをホームページに明記させる、国会・国民への報告ルールづくりに取り組みました。

 埼玉県日高市職員などを経て、今回で8期目。党幹部会委員。

南関東

志位和夫(67)

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 自公政権による立憲主義破壊・安保法制=戦争法、コロナ失政に対峙(たいじ)し、国民の権利、尊厳、命を守る「本気の野党共闘」を推進、けん引した日本共産党のリーダーです。安倍・菅政権のコロナ失政を厳しく追及し、医療体制強化、大規模検査、十分な補償という対案を直談判。

 「気候危機を打開する日本共産党の2030戦略」を打ち出し、脱炭素化を進める社会システムの大改革案を発表。市民と連帯し「一人ひとりが大切にされる社会」の実現のためジェンダー平等を推進する先頭に立ってきました。

 東大工学部卒。1993年、旧衆院千葉1区で初当選。今回で10期目。党幹部会委員長。

東京

笠井亮(69)

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 日本共産党原発・気候変動・エネルギー問題対策委員会責任者として、国会で原発、石炭火力に固執する政府を追及し、省エネ・再エネへの転換を提案。野党4党が共同提出した「原発ゼロ基本法案」「再エネ法案」の共同提出者です。

 コロナ禍で「お困りごと何なりと」とSNSで発信し、全国から500件の持続化給付金の相談が寄せられ、命と営業を守るために尽力。

 被爆2世として核兵器禁止条約を採択した国連会議に出席し、発効後は「条約に参加する政府」の実現に奔走。

 05年衆院選で初当選し、今回で6期目。参院議員1期。衆院経済産業委、拉致特委員。党常任幹部会委員、党原発・気候変動・エネルギー問題対策委員会責任者。

宮本徹(49)

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 「教育無償化はライフワーク」と語り、初のテレビ質問では給付型奨学金を取り上げ、対象拡大へとつなげました。

 安倍晋三元首相の「桜を見る会」を国会で初めて取り上げ、「しんぶん赤旗」日曜版のスクープや野党の結束で追及し、安倍氏を追い詰めました。

 衆院厚生労働委員として国民の命を守るコロナ対策を要求し、高齢者医療費窓口負担2倍化などを追及。

 コロナ禍に感染対策と逆行する「Go To」事業の見直しを求め、医療機関の減収分を補填(ほてん)する財政支援について、菅義偉前首相に「医療機関に十分に行き届いていない」と認めさせるなど鋭い論戦が持ち味。

 3期連続当選。党中央委員。

東海

本村伸子(49)

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 「人間の尊厳が大切にされる社会の実現」を信条に政治を動かしてきました。コロナ禍では人手不足で調査や業務に遅れが出ている保健師の叫びを政府に届け、増員のための地方財政措置を実現。減収にあえぐ宿泊業者の声を国会で取り上げ固定資産税の減免につなげました。素早く問題に気付き現場に急行する姿は地方議員からも厚く信頼されています。

 性暴力の問題では被害実態に即した法改正を法相に追及。法務省の検討会委員に被害当事者が選任されるなど、実態に即した刑法改正が検討事項になっています。憲法審査会委員として安倍元首相が固執した2020年までの改憲阻止にも尽力しました。長崎の被爆2世。今回で3期目。党中央委員。

近畿

穀田恵二(74)

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 市民と野党の共同をリードし、全国で野党の候補者一本化に尽力してきた「ミスター野党共闘」です。党国対委員長として20年以上、他党幹部も厚い信頼を寄せます。

 平和への思いが政治活動の原点。京都のまち、文化・芸術を守る“京の顔”として奮闘してきました。

 岩手県生まれ。立命館大学在学中、侵略戦争反対を貫いた日本共産党に感動し入党。衆院議員10期目。党常任幹部会委員、国会対策委員長、選挙対策委員長。

宮本岳志(61)

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 「森友・加計」問題を国会で最初に質問し一連の国政私物化疑惑を先頭に立って追及。2012年に、国際人権規約の「学費無償化条項」の留保撤回を政府に表明させるなど教育にも力を入れます。

 野党共闘発展のため19年の衆院補選で自ら議員バッジを外し無所属の「市民と野党統一候補」として立ち、共同を広げました。

 1998年初当選。参議院議員を1期、衆議院議員4期(10年)。文部科学委員会、財政金融委員会など歴任。

九州・沖縄

田村貴昭(60)

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 農林水産、環境、災害の三つの委員会に所属し、気候危機打開、食料自給率の向上、基地問題、鶏卵汚職などで鋭く追及。質問回数はトップクラスです。

 風水害や地震など災害があれば、全国どこでも駆け付けて被災者の支援にあたり、被災者生活再建法、災害救助法の改善につなげてきました。

 コロナ禍で米価が下落し農家が大打撃を受けている問題では、政府に余剰米の買い入れと、学生、生活困窮者らへの食料支援を要求しました。

 学生への食料支援の調査では学生たちから厳しい境遇を膝を交えて聞き、青年の輪ができました。懇談でも演説でも親しみやすい語り口が魅力です。

 北九州市議2期を歴任。今回で3期目。

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