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高知知事選 進む地域共闘体制 全5ブロックで発足 松本予定候補の勝利必ず 市民と野党、知恵と力合わせる

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(写真)握手する松本知事予定候補(左)と広田選対本部長(その右奥)=2日夜、高知市

10月28日夜、地域ブロックで最初となる県西部、幡多(はた)地域の共闘の対策会議が四万十(しまんと)市で開かれました。中村九条の会のメンバーや社民党市議、日本共産党幡多地区委員長らが呼びかけたもので、全6市町村から地方議員や市民ら約40人が参加。「松本氏の魅力を広げよう」などと議論され、ビラ配りやポスター張りなどを分担しました。市町村ごとの共闘体制、選対を立ち上げ、四万十市では5日に決起集会を開くことを決めました。

 須崎(すさき)市で開かれた高岡郡ブロックの対策会議にも全町村から参加。選対本部の幹事長で県議会会派「県民の会」の上田周五県議が「すばらしい候補者を得た。必ずみんなの力で、市民と野党の共闘の力で勝利させよう」と呼びかけました。

 参加者は各市町村ごとに分かれて打ち合わせ、松本予定候補らの演説を紹介するDVDを使った小集会を旺盛に開こう、などと話し合いました。参加した、高知県版の市民連合に当たる「高知憲法アクション」の呼びかけ人、田口朝光氏は「初めての取り組みですが、とても新鮮な会でした。新たなつながりが生まれました」と話します。

 安芸(あき)市で開かれた対策会議では、社民党県連の久保耕次郎代表があいさつし「市民と野党の共闘の勝利で安倍政権に痛打を与えよう」と力説しました。

 7月の参院選徳島・高知選挙区で、安芸市では野党統一候補としてたたかった松本氏の得票が自民党現職を上回りました。議論では、連合傘下の労働組合の組合員からも「支持拡大に全力を挙げる」と決意が語られました。

 4月の県議選の南国市区(定数2)では日本共産党の岡田芳秀氏が立憲民主、社民、新社会など各党の支援を受けて初当選。史上初めて党議席の空白を克服し、自民党独占を打ち破りました。

 その南国市で10月31日夜に開かれた対策会議には、選対本部の本部長に就いた、社会保障を立て直す国民会議の広田一衆院議員が国会から駆け付け、立憲民主党県連の幹事長で県民の会の田所裕介幹事長が司会を務めました。

 参加した市内の男性(87)は「市民と野党の共闘の発展を力に勝利したい。もう頑張るしかありません」と話しています。

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