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屋山太郎氏の静岡新聞「論壇」による日本共産党へのデマ攻撃について

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 日本共産党静岡県委員会は5月1日、静岡新聞の屋山太郎氏「論壇」(4月24日付)による日本共産党へのデマ攻撃への抗議と、紙面での反論機会の提供を求める文書を静岡新聞社に送付しました。以下はその文書です。

静岡新聞編集局長 様             2019年5月1日

                       日本共産党静岡県委員会

屋山太郎氏「論壇」による日本共産党へのデマ攻撃に抗議するとともに

紙面での反論機会の提供を求める

 静岡新聞4月24日付けの屋山太郎氏「論壇」は、「野党が政権をとるに当たって不可欠なのは『共産党との絶縁』である」としたうえ、その理由として「政党原理が民主主義とは違う」と決めつけている。しかしこれは事実に反するとんでもない言いがかりである。日本共産党は戦前戦後97年間、一貫して国民の自由と民主主義の権利確立のために活動してきた唯一の政党である。

 以下、氏の論拠のでたらめさを指摘して、反論のための紙面を提供するよう厳しく求めるものである。

 屋山氏は、日本共産党の政党原理が民主主義と違うと指摘する論拠として、「民主集中制」と「暴力革命の方針」をあげているが、全く事実に反する決めつけであり、根拠のないものである。

 第一に、「民主集中制」とは党規約において党の運営原則を定めたもので、方針と人事を含めて党員の意見を集めて決定し、みんなで決めたことは尊重して実現するために、みんなで力を尽くすというものである。それは、党内の民主主義を基礎にしたものであり、国民にたいしても統一した方向で責任ある役割を果たす近代政党として当然の運営原則である。屋山氏のいう「独裁手法」とは縁もゆかりもない。

 第二に、政党行動の規範が「暴力革命」ということも根拠のない全くの言いがかりである。日本共産党は結党以来、党の正規の方針として暴力革命などという方針を採用したことは一度もない。「敵の出方論」というのも、選挙で選ばれて政権に就いた時に、これに従わない勢力による暴力的破壊活動にたいして、政府がこれを取り締まるという問題を指摘したものである。暴力革命の方針だというのは、全くの言いがかりである。日本共産党は、国民多数の支持で議会の多数を得て、政治革新を進めるという綱領路線に立って活動している。

 反論の掲載を拒むことは、国民に真実を知らせる報道機関としての役割を放棄するものであることを通告し、重ねて紙面での反論の掲載を強く求めるものである。

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