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住民サービス次々後退 【浜松市議会】

浜松市議会 酒井議員が批判

浜松市議会9月定例会で9月30日、日本共産党の酒井豊実議員が代表質問に立ち、地方自治に逆行する行政運営を行い、さらに区再編で合理化を推進する鈴木康友市長を批判しました。

酒井議員は、市が10年間、行財政推進審議会の答申を忠実に実行したため市内の重要な公共施設が次々廃止となり、自身が住む天竜区内でも小学校閉校や観光拠点が廃止されたと指摘。地方自治体には住民の福祉の増進を図ることを基本とする役割があり、民間企業経営とは違うと強調しました。

鈴木市長は、人口減少が続く高齢化社会のもと持続可能な都市経営実現のために民間企業の優れた視点を取り入れていくことが必要と正当化しました。

酒井議員は市長が2018年度までに区再編を住民投票で決めようとしていることについて、「統廃合であり、10年前に12市町村が都市内分権を明記して合意した合併協定書に反する」と批判。当時の市町たち首長から「協定書が守られていない」と声が上がっていることも紹介しました。

鈴木市長は、「重要な協定書」と述べつつ「持続可能な都市経営実現のために聖域を設けない」と背を向ける発言をしました。

 

2015年10月7日 「しんぶん赤旗」東海・北陸信越のページより)

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