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浜岡原発再稼働認めないで 静岡各地で署名行動

「浜岡原発の再稼働を認めないで! 全県一斉署名」実行委員会は6月28日、8月末までに100万人を目指している浜岡原発再稼働を許さない署名のラストスパート行動を、静岡市や浜松市など7地域で行いました。

静岡市葵区では繁華街3ヶ所で宣伝。「原発は怖い」、「事故で住めなくなってしまうのは困る」と通行人が次々協力し、1時間半で339人分集めました。

実行委員会呼びかけ人の林弘文氏(静岡大学名誉教授)や「浜岡原発廃炉・日本から原発をなくす静岡県連絡会」の林克代表らは、「浜岡原発31キロ圏内だけでも86万人もの住民がおり、事故が起これば必ず被曝することになる。再稼働には知事の許可が必要です。皆さんの再稼働反対の願いを知事に届けます」と訴えました。

買い物に来ていて署名した男性(33)は「福島県内の子供たちの健康状態が本当に心配です。政府は『福島原発はコントロールできている』なんていうが、汚染水は垂れ流しで全くのウソ。政府の言う『安全』は信用できない」と語りました。

ベビーカーに2歳の子供を連れた母親(29)は「小さな子供は放射能の影響を受けやすいので、浜岡で事故が起こったらと考えると、とても心配です」と話しました。

葵区の女性(66)は「原発なんていいことない。再稼働推進は人の命を軽く考えている。安倍首相に早めてほしい」と憤っていました。

男子中学生2人組は、「人の命を大切にしてほしい」と初めての署名をしていました。

静岡市ではこの日、集会とパレードも行われました。

 

2015年7月2日 「しんぶん赤旗」東海・北陸信越のページより)

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