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静岡・沼津市 1議席増で市政転換を

鉄道高架やめ 福祉に

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川口三男候補   中田たかゆき候補 小沢ひろまさ候補

 静岡県沼津市議選(定数28)では、川口三男(70)=現=、中田たかゆき(64)=元=、小沢ひろまさ(46)=新=の3候補を押し上げ、必ず1議席増をと連日奮闘しています。

 金岡支部や大平支部はテレデータなど使い対話しています。「戦争に行った親父から悲惨な体験談を聞いて育ちました。子どもや孫たちのために戦争だけはやめてほしい」、「広島や長崎に原爆を落とされ放射能の恐ろしさを思い知らされているはずなのに、原発をやろうなんておかしい」と安倍政権への怒りの声がよせられ、「戦争立法」反対、原発ゼロの党の政策を紹介し支持を呼びかけました。

 党員が、市の負担分が460億円以上かかわる鉄道高架事業はキッパリ中止して国民健康保険料1世帯1万円引き下げなど暮らし、子育て一番の市政への転換を訴えると、消費税増税や年金削減で苦しむ市民は納得して支持を約束していました。

 党金岡支部長は、「8人はみだしの大激戦。他陣営は地元締め付けを強め、1票1票の奪い合いになんとしても負けられない。力をあわせて、最後まで頑張り抜きたい」と話しています。

(2015年4月25日付「しんぶん赤旗」東海・北陸信越のページより)

 

川口 三男(70現)

中田たかゆき(64元)

小沢ひろまさ(46新)

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